石巻広域のあゆみ
最終更新日:2024.08.20
昭和36年11月 | 石巻市ほか10か町により「石巻地域広域都市建設協議会」を設立 |
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昭和38年 4月 | 石巻地区伝染病院組合設立 |
昭和39年 2月 | 石巻地区衛生処理組合設立 |
昭和39年 4月 | 伝染病院開設 |
昭和39年 6月 | 石巻地区養老施設組合設立 |
昭和40年10月 | 養護老人ホーム万生園開設 |
昭和41年 4月 | 衛生センター操業開始(し尿処理量1日 135kl) |
昭和43年 7月 | 石巻地区交通災害共済組合設立・業務開始 |
昭和44年 3月 | 伝染病院、衛生処理、養老施設、交通災害共済の4組合を解散 |
昭和44年 4月 | 石巻地区広域行政事務組合設立(前記4組合を統合。以下「組合」という。) |
昭和44年 8月 | 自治省から広域市町村圏に選定され「石巻地域広域市町村圏」となる |
昭和46年 4月 | 常設消防に関する事務を組合事務とし、消防本部、石巻消防署、矢本消防署、中央分署、河北分署、女川分署、渡波出張所、牡鹿出張所を開設する |
〃 | 広域広報「広報いしのまき圏」創刊(月1回発行) |
昭和46年 8月 | 視聴覚教育事務を組合に移行し、視聴覚教材センターを開設する |
昭和46年12月 | 石巻消防署牡鹿出張所庁舎移転新築開設 |
昭和47年 4月 | 粗大ごみ処理施設の設置及び管理事務を組合事務とする |
昭和47年 5月 | 石巻消防署雄勝出張所開設 |
昭和47年 6月 | 石巻消防署河北分署移転新築開設 |
〃 | 石巻消防署湊出張所開設 |
昭和47年 9月 | し尿処理施設増設工事(第一次)竣工操業開始(処理能力=消化方式135kl/日、酸化方式100kl/日 計235kl/日となる) |
昭和47年12月 | 石巻消防署河北分署北上派出所開設 |
〃 | 石巻消防署河北分署桃生派出所開設 |
昭和48年 3月 | 矢本消防署庁舎移転新築開設 |
昭和48年 5月 | 粗大ごみ処理場業務開始 |
昭和48年 6月 | 石巻消防署渡波出張所新築開設 |
昭和48年 7月 | 石巻地区土地開発公社設立(1市9町) |
昭和49年 5月 | 石巻消防署河南派出所開設 |
〃 | 消防本部に婦人消防指導員を配置 |
昭和50年 4月 | 矢本消防署鳴瀬派出所開設 |
昭和54年 7月 | し尿処理施設増設工事(第二次)竣工操業開始(処理能力=消化方式135kl/日、酸化方式200kl/日 計335kl/日となる) |
昭和57年 7月 | 消防本部及び消防署所の機構改革により、1本部・4署1分署・8出張所とする |
昭和61年 3月 | 消防無線不感地帯改修工事完了 |
昭和63年10月 | 石巻消防署中里出張所開設 |
平成元年 4月 | 特別養護老人ホームの設置及び管理を組合事務とする |
平成元年12月 | 自治省から「ふるさと市町村圏」に選定される |
平成 5年 4月 | 石巻広域圏が「地方拠点都市地域」に指定される |
平成 7年 2月 | 石巻広域西部衛生センター竣工操業開始(処理能力=膜分離型高負荷脱窒素処理方式 150kl/日) |
平成 7年10月 | 組合支援により建設した特別養護老人ホーム「仁風園」開所 |
平成 8年 1月 | 石巻広域東部衛生センター竣工操業開始(処理能力=膜分離型高負荷脱窒素処理方式 150kl/日) |
〃 | 旧し尿処理施設(335kl/日)廃止 |
平成 9年 4月 | 組合支援により建設した特別養護老人ホーム「雄心苑」開所 |
平成11年 3月 | 河北消防署桃生出張所庁舎新築移転 |
平成11年 4月 | 伝染病院設置管理業務廃止 |
平成11年 6月 | 介護認定審査会に関する事務を組合事務とする |
平成11年 8月 | 事務局に介護認定審査課を設置 |
平成12年 1月 | 宮城県知事の権限に属する「液化石油ガスの保安及び取引の適正化に関する法律に基づく事務」、「火薬取締法に基づく建設用びょう打ち銃用空砲に係る事務のうち組織市町において処理することとされた事務」及び「火薬取締法に基づく煙火に係る事務のうち組織市町において処理することとされた事務」を組合事務とする |
平成12年 3月 | ごみ焼却施設の設置及び管理運営に関する事務を組合事務とする |
平成13年 6月 | 粗大ごみ処理施設廃止 |
平成14年 3月 | 宮城県知事の権限に属する火薬類取締法に基づく事務のうち組織市町において処理することとされた事務を組合事務とする |
平成14年 4月 | 組合事務所を、石巻市開成1番地の35に移転 |
平成14年12月 | 石巻広域クリーンセンター操業開始(処理能力230t/日・流動床式ガス化溶融炉) |
平成15年 4月 | 管理者制から理事会制への移行 |
〃 | 矢本消防署鳴瀬出張所庁舎新築移転 |
平成16年 4月 | 清掃事務組織(し尿処理・ごみ焼却)を一本化し、清掃施設管理事務所を設置 |
平成17年 3月 | 矢本消防署河南出張所庁舎新築移転 |
〃 | 交通災害共済事業廃止 |
平成17年 4月 | 組織市町合併により1市9町が2市1町となる |
平成19年 4月 | 消防本部庁舎(石巻消防署併設)新築移転及び高機能消防指令センター導入 |
〃 | 旧石巻消防署を石巻消防署南分署として設置 |
〃 | 旧石巻消防署中央分署を石巻消防署中央出張所に改め、石巻消防署中里出張所を廃止 |
〃 | 教育委員会組織の見直しにより、総務課を教育課に改める |
平成19年12月 | 女川消防署庁舎新築移転 |
平成20年 4月 | 事務局組織の見直しにより、総務課と企画調整課を統合し、総務企画課とする |
平成21年 4月 | 養護老人ホーム及び特別養護老人ホームの設置、管理及び運営を廃止し、養護老人ホーム万生園の運営をPFI法により社会福祉法人こごた福祉会へ移譲する |
〃 | 石巻消防署南分署庁舎改築 |
平成22年 4月 | 組合事務所を、石巻市重吉町8番地20に移転 |
〃 | 河北消防署北上出張所新築移転 |
〃 | 視聴覚教材センターを石巻市に移行し、教育委員会組織を廃止 |
〃 | 養護老人ホーム万生園の新施設完成により全面供用開始 |
平成23年 3月 | 東日本大震災発生
3月11日(金)午後2時46分頃、三陸沖(牡鹿半島東南東約130km付近)マグニチュード9.0、管内最大震度 震度6強、大津波警報発令 組合事務所が津波により浸水 石巻広域東部衛生センターが地震により機能停止(同3月 復旧再稼働) 石巻広域西部衛生センターが地震により機能停止(同3月 復旧再稼働) 石巻広域クリーンセンターが地震及び津波により機能停止 石巻消防署南分署が津波により浸水 石巻消防署湊出張所が津波により浸水(半壊扱) 石巻消防署渡波出張所が津波により浸水(半壊扱) 河北消防署桃生出張所が地震により一部被害 河北消防署北上出張所が津波により全壊・壊滅(同3月 仮事務所を設置) 矢本消防署河南出張所が地震により一部被害 矢本消防署鳴瀬出張所が津波により全壊・壊滅(同3月 仮事務所を設置) 女川消防署が津波により全壊・壊滅(同3月 仮事務所を設置) 女川消防署雄勝出張所が津波により全壊・壊滅(同3月 仮事務所を設置) 女川消防署牡鹿出張所が津波により全壊・壊滅(同3月 仮事務所を設置) |
〃 | 「石巻地域ふるさと市町村圏基金」(通常分基金)に係る組織市町出資金相当額を返還 |
平成23年 5月 | 河北消防署北上出張所が仮設庁舎に移転 |
平成23年 7月 | 石巻広域クリーンセンター復旧再稼働 |
〃 | 女川消防署雄勝出張所が仮設庁舎に移転 |
平成23年10月 | 矢本消防署鳴瀬出張所が仮設庁舎に移転 |
平成23年12月 | 石巻地区土地開発公社解散 |
平成24年 4月 | 事務局組織の見直しにより、清掃施設管理事務所を施設管理課に改める |
平成24年 6月 | 女川消防署が仮設庁舎に移転 |
平成26年 4月 | 消防救急デジタル無線の運用開始 |
平成27年 4月 | 石巻消防署中央出張所を廃止 |
平成27年 5月 | 石巻消防署西分署を開設 |
平成27年11月 | 女川消防署牡鹿出張所新築移転 |
平成28年 4月 | 消防本部警防課と消防本部通信指令課を消防本部警防課に統合 |
平成28年 8月 | 石巻消防署湊出張所・石巻消防署渡波出張所を廃止 |
平成28年 9月 | 石巻東消防署を開設 |
平成30年 4月 | 矢本消防署河南出張所を石巻消防署河南出張所に管轄区域の変更 |
〃 | 矢本消防署を東松島消防署に名称変更 |
〃 | 東松島消防署鳴瀬出張所新築移転 |
平成31年 4月 | 消防本部警防課を消防本部警防課と消防本部指令課に分割 |
〃 | 女川消防署雄勝出張所新築移転、河北消防署雄勝出張所に管轄区域の変更 |
令和 2年 4月 | 河北消防署北上出張所新築移転 |
令和 2年11月 | 東松島消防署新築移転 |
令和 3年 4月 | 女川消防署新築移転 |
〃 | 女川消防署牡鹿出張所を石巻東消防署牡鹿出張所に管轄区域の変更 |
令和 5年 4月 | 石巻広域東部衛生センターと石巻広域西部衛生センターを統合し、石巻広域西部衛生センターを廃止 |
〃 | 石巻地区広域行政事務組合、登米市及び気仙沼・本吉地域広域行政事務組合において指令の共同運用を行うため、「宮城県東部消防通信指令事務協議会」を設置 |
令和 6年 4月 | 河北消防署移転新築 |