いしのまき圏域特産品・グルメ

石巻市 石巻地区

◆石巻焼きそば
 「石巻焼きそば」の特徴は何と言っても麺が茶色いこと!この色は麺にソースを練りこんでいるわけではなく、麺を2度蒸しする時に、色が茶色く変化し、ダシを吸い込みやすくするのです。そしてこの麺を魚介ダシで蒸し焼きにします。するとダシのうま味が凝縮された焼きそばに仕上がります。
【問】石巻観光協会 TEL0225-93-6448
◆たらこ
 全国有数の生産量を誇る塩たらこ。今も厳選された原料をこだわりの漬け汁で丁寧に味付けして作られたたらこは高い評価を受けています。
【問】石巻観光協会 TEL0225-93-6448
◆カ キ
 東の宮城、西の広島、その中でも牡鹿半島周辺をはじめとした、石巻地域はカキ養殖が盛んで、新鮮で安全・安心なカキが食べられます。
【問】石巻観光協会 TEL0225-93-6448
◆笹かまぼこ
 地元で多量に水揚げされた魚の保存のために明治の頃から作られ始めた石巻の焼きかまぼこは、笹の葉の形をしていることから、笹かまぼこと呼ばれています。
【問】石巻観光協会 TEL0225-93-6448
◆サン・ファン・
 バウティスタ号の里
 支倉常長のロマンを、歯ざわり軽やかなおいしい手づくりクッキーに託しました。
【問】風月堂 TEL0225-96-4713

石巻市 河北地区

◆サバだしラーメン
 飯野川地区に根付く、サバを出汁に使うという独特の食文化に石巻専修大学の学生たちが着目し、地元商店や企業と協力してサバだしラーメンを考案しました。河北地区にある食堂で味わうことができます。
【問】石巻観光協会 TEL0225-93-6448
◆河北せり
 令和2年12月23日に地理的表示(G1)保護制度に登録されました。「河北せり」は、季節によって「根せり」と「葉せり」の異なる味わいが楽しめます。根つきの状態で10月〜3月中旬に流通する「根せり」は、お正月のお雑煮には欠かせません。4月〜5月中旬に流通する「葉せり」は、「飯野川在来」という品種に限定して栽培され、根をつけずに早春に芽吹いた茎葉のみを刈取るため日持ちがせず、地元にしか流通しない大変希少な春の味覚です。
【問】JAいしのまき河北営農センター
   TEL0225-62-3930
◆ベッコウしじみ
 肝臓の妙薬といわれるしじみ。特に、北上川の淡水と海水が混ざり合う河口付近で採れるヤマトシジミは、きれいなベッコウ色をしていることからベッコウしじみと呼ばれています。実が大きく、たんぱく質・ビタミンなどを豊富に含んだ滋養品です。
【問】(株)池田屋 TEL0225-62-2236

石巻市 雄勝地区

◆雄勝硯
 雄勝硯は昭和60年に国の伝統的工芸品に指定された600年以上の歴史と伝統のある工芸品です。そのほか原石を利用したクラフト製品や自然の割肌を生かした漆黒の石皿は、料理を引き立たせるとして人気があります。
【問】雄勝硯生産販売協同組合
   TEL0225-57-2632

石巻市 河南地区

◆からし巻
 地元産の大根を紫蘇の葉で包み、からしで漬け込んだ一品です。辛い物好きには、こたえられません!
【問】JAいしのまき河南営農センター
   TEL0225-72-3134

石巻市 桃生地区

◆きび菓子・桃生茶
 「きび」はタンパク質やビタミン、アミノ酸を豊富に含んだ健康食品です。「桃次郎のきびだんご」をはじめとした和菓子が大人気です。桃生茶は種類も豊富で残留農薬がゼロです。北上川からの霧が、味が濃く渋みの少ない良質なお茶の葉を育てます。ぜひ、ご賞味ください。
【問】桃生町物産観光協会
   TEL0225-76-1898

石巻市 北上地区

◆ワカメ・こんぶ
 北上川河口と太平洋がぶつかる十三浜の荒海にもまれ、川と海の栄養に育まれたワカメとこんぶは、豊富なミネラルを含み、風味豊かで肉厚、歯ごたえがあることで人気です。
【問】北上観光物産交流センター TEL0225-98-9861

石巻市 牡鹿地区

◆鯨料理
 捕鯨が盛んだった牡鹿地区では、かつて日本の食卓を賑わせた鯨料理を今でも通年で味わえます。ベーコンや鮮度抜群の刺身は色が美しく味も絶品です。
【問】石巻観光協会 TEL0225-93-6448
◆鯨歯工芸品
 今では貴重品となった、鯨の歯を素材にした工芸品の数々。ブローチ・ペンダント・タイピンなどのアクセサリーが求められます。
【問】石巻観光協会 TEL0225-93-6448

東松島市

◆民宿御膳
 新鮮な海の幸を使った料理で皆様をおもてなしする宮戸地区の民宿。その日の漁の状況によってメニューが決まるので、あっと驚くような食材が並ぶことも。一部の民宿では、予約すればお昼の御膳も楽しむことができます。
【問】東松島市産業部商工観光課
   TEL0225-82-1111
◆海 苔
 皇室献上の海苔を生み出す浜を抱える東松島。板海苔は密度が高く、口に入れた瞬間に海苔本来の甘みと磯の香りがふわっと広がる味わい深い海苔です。
【問】東松島市産業部商工観光課
   TEL0225-82-1111
◆牡 蠣
 全国の養殖地へと種牡蠣を送り出す、牡蠣のふるさと・東松島。奥羽山脈から流れる二本の一級河川、豊かな海、そして独自の育成方法が、甘くて大粒な絶品の牡蠣を生み出します。直売所やカキ小屋などで、最高の味をお楽しみください。
【問】東松島市産業部商工観光課
   TEL0225-82-1111
◆のりうどん
 名産の海苔を練り込んだ東松島の名物。一口食べると、ツルツルの食感と海苔の香りが広がります。市内複数の店舗で提供され、ざるうどんやサラダうどんなど、様々な味を楽しむことができます。
【問】東松島市商工会
   TEL0225-82-2088
◆いちご
 甘みが強く中身が赤い「紅ほっぺ」や、甘さと酸味のバランスのとれた「とちおとめ」、大粒で爽やかな甘さの宮城ブランド「もういっこ」、甘みと酸味のバランスが良い「にこにこベリー」、甘み、酸味、風味が4つ星級においしい「よつぼし」、甘くてコクのある「ベリーポップすず」、香り高い風味とすっきりとした甘みの希少な白イチゴ「ゆきざくら」など、様々な品種が栽培されています。「東松島産いちご」をぜひご賞味ください。
【問】東松島市産業部商工観光課
   TEL0225-82-1111
◆のびるバウム
 東松島市野蒜で作られた小麦粉や米粉を使用した、農家自らが作るバウムクーヘンです。のびるバウム(ソフト)、のびるバウム(ハード)、のびるこどもバウムなどの種類があり、サイズも直径約14pの大きなものと、直径約6.5pや約8pの手のひらサイズがあるので、お土産や贈り物にぴったりな商品です。
【問】有限会社アグリードなるせ
   TEL0225-88-3645

女川町

◆さんま料理
 秋の味覚「秋刀魚」女川の秋刀魚が美味しい理由・・・それは、女川港に水揚された魚は、市場でたくさんの目利きの水産業者に吟味され、鮮度の良いものはどの港より高く買われるため、品質の高い秋刀魚が女川港に集まります。良質だからこそ味わえる・・・そんな女川町自慢の秋刀魚料理をぜひご賞味ください。
【問】女川町観光協会
   TEL0225-54-4328
◆海鮮料理
 豊かな海が育むリアス式海岸は、牡蠣やホタテ、ホヤなどの養殖も盛んで、世界三大漁場のひとつ金華山沖から水揚げされる魚の種類も豊富。季節ごとにさまざまな海の恵みを味わうことができます。個性溢れる各店舗のオリジナルの海鮮料理をぜひご賞味ください。
【問】女川町観光協会
   TEL0225-54-4328
◆銀 鮭
 女川町は30年以上銀鮭養殖生産量日本一を誇ります。リアス式の豊かな海は銀鮭の成育に適した環境で、良質な飼料、そして徹底した鮮度管理などその品質の高さは全国的にも知られています。鮮度が高く、臭みのない女川の銀鮭は、刺身でも楽しめます。是非ご賞味ください。
【問】女川町観光協会
   TEL0225-54-4328
◆ほ や
 その見た目から海のパイナップルとも呼ばれるホヤは、ビタミンやミネラルが豊富で栄養価も高く、5つの味覚「甘味・塩味・酸味・苦味・旨味」を全て持つ珍しい食材です。刺身はもちろん、蒸しホヤ、ホヤごはんなど様々な調理方法で楽しむことができます。昔から家庭料理として親しまれているホヤたまごもお薦めです。
【問】女川町観光協会
   TEL0225-54-4328