東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射能の影響を確認するため、焼却処理で発生する焼却灰等の放射性物質の測定を行ってきましたが、測定開始から10年以上が経過し、近年はいずれの測定項目も低い値で安定的に推移しております。また、令和5年10月には測定の義務が免除されたことから、令和5年度をもって放射性物質測定を終了します。